「せとうち発見の道」企画展
遺跡の井戸から見つかったモノ~井戸の跡から分かるくらしと社会~
とき 2019年8月27日(火)~11月24日(日)
ところ 瀬戸内市民図書館
2階 郷土資料コーナー
1階 新聞コーナー付近
開館中観覧自由・無料
近年は井戸を使うことが少なくなりましたが、飲料水などを井戸からとる生活様式は
古くからあり、長い間つづいてきました。
古い時代の井戸はどんな存在だったのでしょう。遺跡の発掘調査では、井戸の跡が
見つかることがありますが、井戸の跡からは様々なモノが発見されます。当時のくらしや
社会の様子がわかるものが多く見つかる井戸跡。
堂免遺跡(市役所本庁地点)と助三畑遺跡(中央公民館地点)の井戸跡から見つかった
モノを中心に、当時のくらしの様子を再発見します。