「せとうち発見の道」企画展
瀬戸内市の古代寺院 ~古代寺院から瀬戸内市の何が見えるか~
と き 2021年11月30日(火)~2022年2月27日(日)
ところ 瀬戸内市民図書館
2階 郷土資料コーナー
1階 新聞コーナー付近
開館中観覧自由・無料
瀬戸内市内で見つかっている「古代寺院」は、7世紀半ばなど、備前東部地域で最も早い時期から建てられています。
仏教が日本に伝来し、地方にも浸透していく中で、寺院が建立されましたが、古代寺院とは、地域にとってどのような存在だったのでしょうか。
残された古代寺院に関する資料を展示しつつ、早くから寺院が建立された古代の瀬戸内市とはどんな地域だったのかを探ります。